事業内容
住みやすい地域づくりのきっかけとなるために、多岐にわたる活動や事業を行っております。
暮らしやすい地域のために

◆集合サービス
対象:70歳以上のひとり暮らしの方
内容:食事会、レクリエーション
回数:年8回
料金:無料(内容により一部負担があります)

◆配食サービス
対象:70歳以上のひとり暮らしの方で要介護認定者及び要支援認定者
内容:担当民生児童委員が自宅へ届けます。
回数:月3回
料金:1食につき100円

◆高齢者世帯交流会
対象:70歳以上の高齢者世帯
内容:食事会、レクリエーション
回数:年1回

◆いきいきサロンへの助成
生きがいづくりや健康維持のため、町内20地区でサロン活動に取り組んでいます。

◆外出支援サービス
ご自宅と医療機関の送迎を行います。
利用には要件がありますので、まずはご相談ください。

◆介護教室
高齢者疑似体験セットをつけることで「加齢による身体の変化」を体験できます。
出前講座も行いますので、気軽にお問い合せください。

◆ホームページ公開・社協だよりの発行
ホームページの開設と、社協だよりを年3回発行し、福祉に関する情報をお届けします。
◆ボランティア活動保険の取り扱い
◆福祉団体・ボランティア団体等の育成援助
- 老人クラブ連合会
- 身体障がい者福祉協会
- 手をつなぐ親の会
- 戦没者遺族会連合会
- 民生・児童委員協議会
- ボランティア連絡協議会
- 赤十字奉仕団
- 日本赤十字社福島県支部新地町分区
- 新地町共同募金委員会
◆介護福祉用具の貸出


対象:町内に住所を有し、病気やけが等により用具が必要な方
内容:ベッド(月額300円)、車いす(月額300円)
◆鍋やテント、レクリエーション用品の貸出


内容:大鍋、鉄板、臼杵、テント、輪投げ、カーリング等
料金:無料(事前申込が必要です)
●日本赤十字社活動の推進(5月)
町内の各世帯よりご協力いただく日本赤十字社社費は、福島県支部を通じて下記の事業等に充てられます。
ー 東日本大震災の復興支援事業
ー 国内外の災害救援活動
ー 救急法などの講習会の開催
●共同募金運動の取り組み
赤い羽根共同募金(10月~3月)
町内での福祉活動費(いきいきサロン各地区への助成、車いすやベッドの福祉機器の維持費、社協だよりの発行)のほか、県内福祉施設の整備費として配分されます。
歳末たすけあい募金(12月)
町内のひとり暮らし高齢者や高齢者世帯、在宅介護支援者、在宅重度障害者等、町内の福祉施設へも配分されます。
困りごとの相談はこちらへ

◆心配ごと相談所
開催:1日、10日、20日
(土日祝日の場合は翌日)
時間:9時30分~11時30分

◆弁護士無料相談所
開催:年3回
時間:13時~15時
料金:無料
※詳細は社協だよりや町広報誌でお知らせします。

◆生活援助資金
一時的な生活費等の不足に対する貸付制度。
貸付額:上限50,000円
連帯保証人が必要です。
介護に関するサービス (介護保険法に基づく事業)

◆居宅介護支援事業
利用者様が安心してご自宅で生活できるように、担当ケアマネジャーが介護サービスの調整やケアプランの作成、申請代行などを行います。まずはお気軽にご相談ください。

◆訪問介護事業
ホームヘルパーが利用者様の自宅へうかがい、日常生活をサポートします。
主なサービスは、身体介護(食事や入浴、排泄介助等)と生活援助(調理、買い物、洗濯、掃除等)があり、個別的に適切な支援を行います。
生活支援体制整備事業(生活支援コーディネーターの配置)

平成29年度より、町から委託を受けて『生活支援体制整備事業』
が始まりました。人口減少や高齢化が進むなか、これから先も
私たちが新地町で安心して暮らすためにどんなことが必要なのか。
医療や介護保険制度に頼らない支え合いの仕組みを作りましょう。
社会福祉協議会では、生活支援コーディネーターを2名配置し、
地域に出向いて皆さんと“地域でこんなことができたらいいね”
を考えます。勉強会や講演会にも、ぜひご参加ください。
被災された方のために(生活支援相談員の配置)

平成23年度より、福島県社会福祉協議会から委託を受けて
東日本大震災で被災された町民の生活支援を行っています。
現在は、生活支援相談員2名が防災集団移転団地や
災害町営住宅への訪問活動を継続しています。
【事務所】
〒979-2703
福島県相馬郡新地町小川字ソリ畑8番地
被災高齢者共同住宅B-1
電話(0244)62-5577