活動報告
新地町赤十字奉仕団「救急法講習会」
(令和6年8月7日更新)
7月26日、新地町赤十字奉仕団は、日赤福島県支部の救急法指導員・横山恵久子氏を講師に招き、救急法講習会を行いました。
団員23名が参加し、AEDの使用方法、心臓マッサージ、三角巾を使った止血法・患部固定法を学び、熱心に取り組みました。
【寄贈】山遊会様によるフードドライブ活動
(令和6年7月25日更新)
7月23日、山遊会様より、食料品や日用品の寄贈を受けました。
今回の寄贈は、自宅にある不要な食料品や日用品を持ち寄るフードドライブ活動によるものです。社会福祉協議会では、生活に困窮されている方への支援に活用させていただきます。
〈山遊会〉
南相馬市や相馬市の会員が中心となり、毎週鹿狼登山を行う団体。
民生児童委員協議会研修「視覚障がいの基礎知識」
(令和6年7月25日更新)
7月17日、民生児童委員協議会は、福島県点字図書館の金子久雄館長を講師に招き、「視覚障がいの基礎知識」について研修を行いました。
目の構造や、白内障・糖尿病性網膜症などの病気について学んだほか、視覚障がいをもつ方とコミュニケーションをとる際の注意点や介助方法を学びました。
【報告】2024年台湾東部沖地震救援金
ご協力ありがとうございました!
(令和6年7月11日更新)
【募集期間】
令和6年4月4日(木)~6月28日(金)
【募金額】
40,438円
【寄付先】
日本赤十字社「2024年台湾東部沖地震救援金」
高齢者世帯・ひとり暮らし高齢者世帯 合同交流会
(令和6年4月4日更新)
令和6年3月25日、改善センターで町内の70歳以上の高齢者世帯・ひとり暮らし高齢者世帯を対象に合同交流会を行い、67名の方に参加していただきました。
今回は、町内の民話伝承団体「新地語ってみっ会」による民話語りと、山元町の創作和太鼓集団「風雲乱打舞(ふううんらんだむ)」による演奏を披露していただきました。
民話語りでは風景や場面が浮かぶような語りに笑いが起こり、和太鼓演奏では曲ごとに雰囲気やアレンジが変わり、全身に響きわたるような迫力のある演奏を楽しんでいただきました。
身体障がい者福祉協会 新春つどい
(令和6年3月6日更新)
3月1日、身体障がい者福祉協会の新春つどいを行い、会員6名が参加しました。
今回は、社会福祉法人はらから福祉会が運営する亘理町の就労継続支援施設B型「えいむ亘理」を見学しました。この施設では、「働くことを生活の柱に」を理念に掲げ、障がいを持つ方が食品製造(牛タン加工)の仕事を行っています。施設長から事業内容の説明を受け、参加した会員は様々な質問をして理解を深めました。
施設見学後は、昼食会を行い会員相互の交流を図りました。
ボランティア連絡協議会 講演会
(令和6年3月6日更新)
2月28日、文化交流センターにて、ボランティア連絡協議会の講演会が行われ、会員と町内の福祉関係者あわせて90名が参加しました。
白河市高齢福祉課の十文字香織氏を講師に招き、『認知症高齢者等ボランティア「あんしんメイト」について』と題し、施設訪問や認知症カフェの運営等のボランティア活動についてお話を聞きました。
MIMAMORIボランティアセンターより
能登半島地震災害義援金の寄附
(令和6年2月5日更新)
令和6年2月2日、MIMAMORIボランティアセンター(新地町地区)の水戸髙夫会長と水戸誠副会長より、能登半島地震災害義援金(66,486円)をお寄せいただきました。
MIMAMORIボランティアセンター(太田薬品内)に募金箱を設置し、約2週間にわたり、募金の取り組みをしていただきました。お預かりした義援金は、日本赤十字社を通じて全額を被災地へ届けます。
▲写真左から、水戸髙夫会長、水戸誠副会長
お米の寄贈を受けました
(令和6年1月26日更新)
令和6年1月25日、町内にお住まいの方(匿名)より、地域福祉事業に役立ててほしいとお米2袋の寄贈を受けました。
社会福祉協議会では、様々な理由で生活に困窮している方への支援に活用させていただきます。
ボランティア会
ひとり暮らし高齢者へ寒中見舞
(令和6年1月24日更新)
令和6年1月23日、民生児童委員を通じて高齢者福祉票が提出されている70歳以上のひとり暮らし高齢者を対象に、新地町ボランティア会で寒中見舞ハガキを作成しました。
会員の皆さんは、受け取る方を思いながら一枚一枚気持ちを込めて書いていました。
JAふくしま未来
女性部そうま地区本部様より食料品の寄贈
(令和6年1月15日更新)
令和6年1月15日、JAふくしま未来女性部そうま地区本部様より、食料品の寄贈を受けました。これらの食料品は、JAふくしま未来女性部様によるフードドライブ活動により寄せられたものです。社会福祉協議会では、生活に困窮している方への支援に活用させていただきます。
▲写真左から、蒔田地域支援係長、千田新地総合支店長
菅野部長、千枝本部部長、目黒事務局長
日赤奉仕団より能登半島地震災害義援金(石川県)
(令和6年1月15日更新)
令和6年1月1日に発生した石川県能登地方を震源とする地震に対して、日赤奉仕団および役員有志の皆さまより、義援金をお寄せいただきました。お預かりした義援金は、日本赤十字社を通じて全額を被災地へ届けます。
ひとり暮らし高齢者集合サービス
(令和6年1月4日更新)
令和5年12月22日、町内の70歳以上のひとり暮らし高齢者を対象に集合サービスを行いました。今回は38名の方が参加され、亘理町の鳥の海ふれあい市場で買い物をしてから、田園で食事会をするという内容でした。
鳥の海ふれあい市場には、新鮮な魚介類や野菜、惣菜、加工品が並び、「お正月に食べるお魚を買うよ」「友達にお土産を買うのよ」とそれぞれに買い物を楽しんでおりました。
田園での食事会では、「久しぶりだね。元気だった?」と互いに声をかけあい、笑顔で交流する姿が見られました。
健康福祉まつり
ボッチャ体験・視覚障がいに関する生活用具展示
(令和5年11月28日更新)
11月26日、保健センターで健康福祉まつりが開催され、社会福祉協議会では「ボッチャ体験」と「視覚障がいに関する生活用具展示」を行いました。
パラリンピックの正式種目であるボッチャは、年齢や性別、障がいの有無に関わらず、すべての人が一緒に競い合えるスポーツです。今回は、簡易版ルールを用いて、子どもから高齢の方まで沢山の方に体験していただき、「初めて挑戦したけど、おもしろかった」「なかなか頭を使うスポーツだね」という声が聞かれました。
また、県視覚障がい者生活支援センターの協力により、視覚障がいを持つ方の生活を支える生活用具として、腕時計、単眼鏡、音声コンパス、オセロなど利便性や必要性のある用具を展示しました。
学校募金のご協力ありがとうございました
(令和5年11月28日更新)
10月より全国一斉に赤い羽根共同募金運動が始まりました。その一環として行われた学校募金では、町内5カ所の学校にご協力いただきありがとうございました。
新地小学校では、ボランティア委員会の皆さんが、昇降口に立ち、募金を呼びかけてくださいました。
皆さまからお寄せいただいた募金は、福島県内や新地町内の福祉の向上のために活用されます。募金全体の結果については、令和6年2月発行予定の社協だよりに掲載させていただきます。
学校募金合計 76,934円
福田小学校 13,491円
新地小学校 33,884円
駒ヶ嶺小学校 19,177円
尚英中学校 8,886円
相馬総合高等学校新地校舎 1,496円
▲新地小学校ボランティア委員会の皆さん
身体障がい者福祉協会
レクリエーション交流会・つどい研修
(令和5年11月10日更新)
11月6日~7日、相馬身体障がい者福祉会のレクリエーション交流会及びつどい研修を行い、新地町会員5名と飯館村会員5名が参加しました。
レクリエーション交流会では、チーム対抗でスカットボールとラダーゲッターを行い、楽しみながら身体を動かしました。翌日のつどい研修では、「古関裕而記念館」や美しい純日本庭園が広がる「浄楽園」を見学し、会員同士の親睦を深める良い機会となりました。
県身体障がい者福祉大会
吉田はるみさんへ更生援護功労者表彰
(令和5年11月10日更新)
10月19日、福島市のとうほう・みんなの文化センターにおいて、第71回福島県身体障がい者福祉大会が行われました。
第Ⅰ部は、「共生社会ふくしまの実現に向けて」と題して、社会福祉法人けやきの村(飯坂町)舟山信悟氏による講演があり、地域に開かれた施設づくりや地域貢献への取り組みが多数紹介されました。
第Ⅱ部は、障がい者の自立や交流促進への功績をたたえ、加盟団体会員へ表彰並びに感謝状が贈られ、吉田はるみさん(藤崎)が更生援護功労者として表彰されました。
生活支援体制整備事業 地域支え合い講演会
(令和5年11月7日更新)
11月6日、町文化交流センターにて、郡山笑いヨガくらぶ代表の蛭田登子(ひるたとこ)氏を講師にお招きし「笑いと健康」について講演会を開催しました。百歳体操や、いきいきサロン等の参加者80人が集まり、先生のユーモアに富んだお話や、笑いながら身体を動かす笑いヨガの体験を通し、会場はたくさんの笑いにつつまれた。
荒よし子さん、林とし江さんへ金色有功章
(令和5年10月26日更新)
令和5年10月17日、郡山市のビッグパレットふくしまで、令和5年度赤十字ボランティアのつどいが行われ、日本赤十字社より、新地町赤十字奉仕団副委員長の荒よし子さん(中里)、役員の林とし江さん(上真弓)へ金色有功章が贈られました。
荒さんと林さんは、20年以上奉仕活動を継続され、長年にわたり役員を務めており、救急法講習会や防災への取り組みなどを通じて、赤十字活動の充実、発展に尽力されています。
10月23日、日本赤十字社新地町分区長である大堀町長へ報告しました。
▲写真右から大堀分区長、荒よし子さん、林とし江さん
ボランティア連絡協議会 移動研修
(令和5年10月26日更新)
10月13日、新地町ボランティア連絡協議会会員16名は、野口英世記念館・感染症ミュージアム(猪苗代町)で研修を行いました。
参加者は実際使われていた道具や様々な展示物から、野口英世の生い立ちや功績、感染症に関する歴史などについて学びました。
約4年ぶりとなる移動研修は、とても有意義な研修となりました。
身体障がい者福祉協会 県グラウンドゴルフ大会
(令和5年9月27日更新)
9月22日(金)福島市の十六沼公園で県身体障がい者グラウンドゴルフ大会が行われました。コロナ禍を経て4年ぶりの開催となった今大会には、県内各地から76名が参加しました。
新地町会員は飯館村会員とともに相馬福祉会として参加し、竹澤永さん(大戸浜)が女子の部で5位入賞を果たしました。
「体験学習」尚英中学校で福祉体験学習を行いました。(令和5年9月22日更新)
9月14日(木)尚英中学校の3年生を対象に、福祉体験学習を行いました。生徒らは高齢者疑似体験ができるベストと肘膝にサポーターを付け、加齢に伴う関節の動きにくさ、特殊メガネをつけて白内障の見えにくさや視野狭窄の見え方、車椅子の操作を体験しました。
生徒からは「体験を通して体の不自由さを体感することができた。これから高齢者や障がいのある方に寄り添う気持ちが多くの人に浸透していくと良いと思った」等の感想が聞かれました。
▲白内障の見え方を体験する様子
▲体験ベストと膝サポーター
を付けて階段昇降する様子
老人クラブパークゴルフ大会
(令和5年9月22日更新)
9月12日(火)新地パークゴルフ場で、第18回町老人クラブ連合会会長杯パークゴルフ大会が開かれ、74名が参加しました。
真夏の暑さとなった今大会ですが、小まめな休憩と水分補給をしながら、日頃の練習成果を発揮し、真剣にプレイし和やかに親睦を深めました。結果は以下のとおりです。
男性の部 女性の部
優 勝 門馬 俊夫(駒東) 優 勝 小野 フミ子(小川)
準優勝 鈴木 秀一(福田西) 準優勝 小野 ハル子(さくら)
3 位 櫻井 憲政(福田東) 3 位 目黒 俊江 (杉目)
赤十字奉仕団 防災研修
(令和5年7月13日更新)
新地町赤十字奉仕団は、7月13日(木)保健センターで、防災に関する研修を行いました。団員41名が参加し、日本赤十字社福島県支部の佐藤敦子氏を講師に招き、「防災すごろく」を通じて、災害時の心得や日頃の備えの大切さを学びました。
研修終了後は、団員同士の交流を深める目的でスロットボール大会を行い、充実した研修となりました。
老人クラブニュースポーツ交流会
(令和5年7月12日更新)
6月27日(火)、7月4日(火)7月12日(水)の3日間にわたり、老人クラブニュースポーツ交流会が行われました。
12日の新地地区交流会では、NPO法人みんなのひろば理事長 齋藤大介氏を迎え、認知症予防の体操を交えた準備運動が始まると、参加者から笑いが起こるなど、和やかな場面も見られました。
「囲碁ボール」「スロットボール」「ボッチャ」の種目に分かれ、試合が始まると『がんばれ~!』とお互いに声を掛け合ったり、高得点が出ると両手を挙げて喜んだりとゲームは大盛り上がり。
福島県老人クラブ連合会、新地町スポーツ推進員の協力のもと、充実した交流会となりました。
【報告】能登地方地震災害義援金へのご協力ありがとうございました
【募集期間】
令和5年5月11日(木)~6月30日(金)
【募金額】
5,102円
【寄付先】
日本赤十字社「令和5年5月能登地方地震災害義援金」
皆さまの温かいご支援と、ご協力に感謝申し上げるとともに、被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
(株)薬王堂 福島新地店様よりマスクの寄贈
(令和5年5月30日更新)
5月29日(月)(株)薬王堂福島新地店様より、地域福祉に役立ててほしいとマスク600個の寄贈を受けました。社会福祉協議会では、地域福祉活動のため、有効に活用させていただきます。
▲写真左から千葉店長、目黒事務局長
【報告】トルコ・シリア地震救援金へのご協力ありがとうございました
【募集期間】
令和5年2月16日(木)~5月31日(水)
【募金額】
66,243円
【寄付先】
日本赤十字社「2023年トルコ・シリア地震救援金」
皆さまの温かいご支援と、ご協力に感謝申し上げるとともに、被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
生活支援体制整備事業
第5回いいね!グループ顕彰を行いました
(令和5年3月30日更新)
生活支援体制整備事業では、地域で活動している、いきいきサロンや百歳体操をしているグループを対象に、毎年”いいね!グループ”として顕彰しています。今年は『作田地区 やよい会』『岡地区 岡ハッピークラブ♥』『大戸浜地区 大戸浜百の生会(もものきかい)』『駒ヶ嶺地区 101の会 』の4グループでした。
▲岡崎副町長より、顕彰品を受け取る様子(岡ハッピークラブ♥)
高齢者世帯・ひとり暮らし高齢者世帯 合同交流会
(令和5年3月29日更新)
3月29日、町内の70歳以上の高齢者世帯・ひとり暮らし高齢者世帯を対象に、合同交流会を改善センターで行いました。
交流会では、東北各地の寄席やラジオなどで活躍されている落語家の六華亭遊花(ろっかていゆうか)さんをお招きし、新地町にまつわる話を交えた落語を、馴染みのある東北なまりの語り口で披露していただきました。
新型コロナウイルスの影響で約3年ぶりの交流会でしたが、89名の方に参加していただき、交流会はとても盛り上がりました。
㈱セブンイレブン・ジャパン様より
食品・日用品の寄贈
(令和5年3月8日更新)
2月28日(火)、㈱セブンイレブン・ジャパン様より、食品(レトルト食品や菓子類、ドリンク等)や日用品など寄贈を受けました。
㈱セブンイレブン・ジャパンでは、店舗の移転や改装に伴い、商品の一部を社会福祉貢献活動の一環で、福島県社会福祉協議会を通じ、支援が必要な方や福祉施設などに届けることを目的に行っています。
日赤奉仕団よりトルコ・シリア地震救援金
(令和5年2月16日更新)
2月6日(月)現地時間午前4時17分に発生したトルコ・シリア地震に対して、日赤奉仕団および役員有志の皆さまより、募金をお寄せいただきました。お預かりした募金は、日本赤十字社福島県支部を通じて被災地へ届けます。
JAふくしま未来女性部
そうま地区本部様より食料品の寄贈
(令和5年2月13日更新)
令和5年2月9日、JAふくしま未来女性部そうま地区本部様より、食料品の寄贈を受けました。これらの食料品は、JAふくしま未来女性部様によるフードドライブ活動により寄せられたものです。社会福祉協議会では、生活に困窮している方への支援に活用させていただきます。
▲写真左から、千田支店長、竹澤女性部長、目黒事務局長、蒔田地域支援係長
ボランティア連絡協議会 講演会
「笑いと健康~こころとからだを癒す笑いの力~」
(令和5年2月9日更新)
ボランティア連絡協議会では、2月6日(月)町文化交流センターにて、福島県立医科大学 医学部 疫学講座 主任教授 大平哲也氏を講師にお招きし「笑いと健康~こころとからだを癒す笑いの力~」の講演会を開催しました。先生のお話から、声を出して笑うことで、免疫力を高め、全身の血液循環が良くなり、生活習慣病の予防につながるなど私たちの健康に大きなメリットがあるということを知ることができました。また笑いヨガという健康体操も行い、会場は大いに盛り上がりました。
「体験学習」新地小学校で福祉体験学習を行いました。(令和5年2月9日更新)
2月2日(木)新地小学校4年生を対象に、福祉体験学習を行いました。児童らは、高齢者疑似体験ができるベストやサポーター、手袋を装着し、高齢者になったつもりで、買い物の疑似体験をしました。
また、県視覚障がい者生活支援センター職員による点字学習では、点字の仕組みを学び、実際に点字盤で自分の名前を打つ体験をしました。児童からは「手先が思うように動かなくて財布からお金を出すのが大変だった」「点字を覚えるのは難しそうだった」との感想が聞かれました。
▲点字を打つ様子
民生児童委員協議会 講演会
「笑顔で生きる~認知症とともに~」
(令和5年2月9日更新)
民生児童委員協議会では、1月18日(水)町文化交流センターにて、丹野智文氏による「笑顔で生きる~認知症とともに~」と題した講演会を開催しました。丹野氏は、39歳で若年性アルツハイマー型認知症と診断後も、仕事を続けながら、自らの経験を語る様々な活動を続けています。
参加した民生委員児童委員、老人クラブ、町内の福祉関係者は、丹野氏の病気への向き合い方や、仕事の事、現在の生活や活動について、大変貴重な話に真剣に耳を傾けました。
斎藤崇淳さんへ厚生労働大臣表彰
(令和5年1月23日更新)
令和4年12月13日、東京都の浅草公会堂大ホールで令和4年度全国社会福祉大会が行われました。本会理事である斎藤崇淳さん(岡)が社会福祉功労者として表彰され、令和5年1月23日に大堀町長より伝達が行われました。
斎藤理事は、平成元年から現在まで永きにわたり理事を務め、事業計画や予算審議を通じて、住民本位の福祉サービスの充実を目指し、社会福祉の向上に寄与されています。
▲写真左から斎藤崇淳さん、大堀町長
みやぎ生協・コープふくしま様より食料品の寄贈
(令和5年1月10日更新)
令和4年12月7日、みやぎ生協・コープふくしま様より、食料品の寄贈を受けました。これらの食料品は、東北6県共同の取り組みとしてフードドライブを実施し、生協組合員の皆さまより寄せられたものです。社会福祉協議会では、生活に困窮している方への支援に活用させていただきます。
▲写真左から、渡辺センター長、川上委員長、菅野代表理事、目黒事務局長
ボランティア会 ひとり暮らし高齢者へ寒中見舞
(令和4年1月26日更新)
1月25日、新地町保健センターでボランティア会の皆さんがひとり暮らし高齢者159名宛てに寒中見舞を作成しました。
毎年、ひとり暮らし高齢者の体調を気遣い、手書きにこだわって一枚一枚気持ちを込めてメッセージを書いています。
民生児童委員協議会 例会
(令和4年1月20日更新)
1月19日、民生児童委員協議会の例会を開催しました。
アイネット株式会社から緊急通報システムについて説明を受けました。
実際の機器を使用し、通報してから緊急センターへ連絡が繋がるまでの流れを実演していただいたり、一定時間動きがないことで異常を早期発見できる人感センサーを体験するなど、とても有意義な研修となりました。
▲人感センサーを体験する委員
「ゆず味噌づくり」新地町地区いきいきサロン
(令和3年12月2日更新)
12月1日、新地町地区いきいきサロンが開催され、ゆず味噌づくりが行われました。当日は新型コロナウイルス感染対策を万全にとり、16名が参加しました。
あわせ味噌に調味料を加え、味噌に照りが出るまでじっくり火にかけ、ひとつひとつ丁寧にすりおろした柚子の皮と柚子汁を加えると、甘い味噌と柚子のさわやかな香りが広がりました。
出来上がったゆず味噌はタッパーに詰められ、「季節のものをおいしく味わってほしい」という気持ちから、サロンに参加できなかった方にも配られるそうです。
斎藤崇淳さんへ県知事表彰
(令和3年11月15日更新)
11月5日、相馬市で第75回福島県社会福祉大会が行われました。記念講演では、福島テレビの斎藤恭紀気象予報士が「みんなとあなたのいのちを守るために~警戒レベルを読み解く力を~」と題して講演を行いました。
今大会では、本会理事である斎藤崇淳さん(岡)が県知事表彰を受賞されました。斎藤理事は、平成元年から現在まで永きにわたり理事を務め、事業計画や予算審議を通じて、住民本位の福祉サービスの充実を目指し、社会福祉の向上に寄与されています。
▲式典の様子
▲斎藤崇淳さん
赤い羽根共同募金および歳末たすけあい募金
中間報告(令和3年11月15日更新)
10月1日より赤い羽根共同募金運動が全国一斉に始まり、町内でもたくさんの善意が寄せられています。11月15日時点の募金状況を報告します。最終結果については、令和4年2月発行予定の社協だよりに掲載します。
皆さまからいただいた募金は、福島県内や新地町の地域福祉のために活用されます。
赤い羽根共同募金 1,438,553円
<内訳>戸別募金 1,274,350円
学校募金 114,213円
(福田小学校、新地小学校、駒ヶ嶺小学校、尚英中学校、新地高校)
職域募金 49,465円
(あぶくま信用金庫、JAふくしま未来農業協同組合、社会福祉法人
しんち福祉会、消防署新地分署、新地町観光協会、新地町商工会、
新地郵便局、相双五城信用組合、新地町役場、土地改良区、新地町
文化交流センター、福田保育所、新地保育所、駒ヶ嶺保育所、新地
町社会福祉協議会)
募金箱 525円
※令和4年3月下旬まで図書館1階エントランスに設置しています。
歳末たすけあい募金 1,178,500円
<内訳>戸別募金 1,158,500円
法人募金 20,000円
(株式会社 唯、株式会社 和心)
【福田小学校より】
【新地小学校より】
【駒ヶ嶺小学校より】
斎藤崇淳さんへ町功労者表彰
(令和3年11月11日更新)
11月2日、町文化交流センターで町功労者表彰式が行われ、本会理事である斎藤崇淳さん(岡)が、社会福祉功労者として表彰されました。
斎藤理事は、平成元年から現在まで永きにわたり理事を務め、事業計画や予算審議を通じて、住民本位の福祉サービスの充実を目指し、社会福祉の向上に寄与されています。
▲斎藤崇淳さん、妻の弘子さん
県身体障がい者福祉大会
(令和3年11月11日更新)
10月22日、相馬市で第69回福島県身体障がい者福祉大会が行われました。第Ⅰ部は「原発事故後の放射線の健康影響に関する取組みと新型コロナウイルス感染症の現状」と題して、福島県立医科大学の坪倉正治氏による講演がありました。
第Ⅱ部は障がい者の自立や交流促進への功績をたたえ、加盟団体会員へ表彰並びに感謝状が贈られました。新地町から八巻泰一さん(駒ヶ嶺町)が更生援護功労者として表彰されました。
▲講演会の様子
▲八巻泰一さん
老人クラブパークゴルフ大会
(令和3年11月5日更新)
10月22日(金)、やく草の森パークゴルフ場にて町老人クラブ連合会会長杯パークゴルフ大会が開催されました。
秋晴れのもと、16回目を迎える今大会ではホールインワンが出るなど、日頃の練習の成果を発揮し真剣にプレイしながらも和気あいあいと楽しむ様子が伺えました。結果は以下のとおりです。
男性の部 女性の部
優 勝 森 芳美(駒北) 優 勝 渡邊八重子(駒北)
準優勝 加藤 憲郎(杉目) 準優勝 千葉 和子(あたご)
3 位 寺島 幸一(さくら) 3 位 林 ユキ子(真弓)
老人クラブ会長研修会
(令和3年11月5日更新)
10月15日(金)~16日(土)にかけて、二本松市で町老人クラブ連合会会長研修会を行いました。川俣町の羽山の森美術館で作品鑑賞やあだたら山のロープウェイで紅葉を楽しんだほか、ふくしまスカイパークの施設見学などを行いました。
また、15日に開催の県高齢者福祉大会において、水戸誠前町老人クラブ連合会長と福田東福寿会(櫻井憲政会長)が県老人クラブ連合会会長表彰を受賞する予定でしたが、新型コロナウイルス感染症の影響により、大会が書面による開催となったため、本研修会のなかで表彰式と祝賀会を行い、会員同士の親睦を深めました。
▲羽山の森美術館にて集合写真
ひとり暮らし高齢者見守り訪問
(令和3年8月27日更新)
8月3日(火)~8月17日(火)にかけて、民生委員を通
じて福祉票が提出されているおおむね70歳以上のひとり
暮らし高齢者154名を対象に職員が戸別訪問しました。
熱中症予防の声かけをしながら生活状況を伺うと、「暑
い時間を避けて草むしりをしている」、「運動をするとき
はしっかり水分を摂るようにしている」など、それぞれが
健康管理に心掛けていました。
▲訪問の様子
高齢者世帯見守り事業
(令和3年5月18日更新)
今年は、新型コロナウイルス感染症により、例年通りに集合型の交流会を行うのが難しい状況となり、戸別訪問による見守り事業へ変更しました。
民生委員を通じて福祉票が提出されている70歳以上の高齢者世帯105世帯を訪問し、体調や近況を伺いながら、自宅で取り組める軽体操や、悪徳商法防止のパンフレットを配付しました。
コロナ禍でも、散歩や体操で体力維持をされたり、畑仕事やガーデニングをしている方が多く、いきいきと生活されている様子がうかがえました。
▲訪問の様子
斎藤崇淳さんへ全国社会福祉協議会会長表彰
(R2.12.16更新)
11月13日、本会理事である斎藤崇淳さん(岡)が、
全国社会福祉協議会会長より社会福祉協議会功労者として
表彰されました。
斎藤理事は、平成元年から現在まで永きにわたり理事を
務め、事業計画や予算審議を通じて、住民本位の福祉サー
ビスの充実を目指し、法人運営に貢献されています。
また、平成12年からは裁判所調停委員も務めており、
県域における福祉推進への功績が認められたものです。
12月15日、大堀町長へ表彰受賞を報告しました。
▲写真左から斎藤崇淳さん、大堀町長
相馬身体障がい者福祉会で飯舘村内の施設見学
(R2.11.26更新)
11月24日、相馬身体障がい者福祉会交流会を行い、新地町と飯舘村の会員14名が参加しました。
今回は、飯舘村のいいたて希望の里学園と廃棄物処理を行う減容化施設を見学しました。希望の里学園では、温かみのある校舎で少人数教育の
良さを活かしてのびのびと学ぶ児童の姿が印象的でした。減容化施設では、除染廃棄物や家屋解体による廃棄物の処理方法について職員から説明を受けました。
施設見学後は、チーム対抗のスカットボールで身体を動かし、会員同士の親睦を深めました。
▲いいたて希望の里学園で説明を受ける参加者
渡辺アイ子さんへ県社会福祉大会会長表彰
(R2.11.20更新)
10月29日、喜多方市で第74回福島県社会福祉大会
が行われました。
今大会では、渡辺アイ子さん(小川)が県社会福祉大会
会長表彰を受けました。
渡辺さんは民生児童委員として15年以上活動しており、
地域の身近な相談役として福祉の向上に貢献されています。
11月17日、大堀町長へ表彰受賞を報告しました。
▲写真左から渡辺アイ子さん、大堀町長
県身体障がい者福祉大会(R2.11.20更新)
11月6日、会津若松市で第68回福島県身体障がい者
福祉大会が行われました。
長年にわたり、障がい者の自立と交流促進に尽力された
ことが認められ、下記のとおり2名の方が表彰されました。
自立更生者表彰 佐藤信子さん(作田)
運営協力者感謝状 森 義春さん(小川)
佐藤信子さん
森 義春さん
新地町地区いきいきサロンが文化交流センター見学
(R2.11.20更新)
11月16日、新地町地区では、コロナウイルスのため
休止していたいきいきサロンを再開しました。
公会堂から新地駅前まで皆で歩き、8月にオープンした
文化交流センター(観海ホール)を見学しました。
その後、職員の案内で駅の地下道を通り、フットサル場
や駅の待合室も見学することができました。
参加者からは「久しぶりのサロン再開になり良かった」
と喜ぶ声が上がっていました。
グラウンドゴルフで80名が熱戦!
(R2.11.2更新)
10月30日、陸上競技場で老人クラブ連合会のグラウ
ンドゴルフ大会が開催されました。
好天の秋晴れのもと、新型コロナウイルス感染症対策を
して熱戦が繰り広げられました。成績は次のとおり。
優 勝 達崎 利夫(駒中宝齢クラブ)
準優勝 桑折 篤次(駒中宝齢クラブ)
第3位 櫻井 武久(福田東福寿会)
第4位 加藤 勝彦(あたごふれあいの会)
第5位 齋藤トシ子(福田西クラブ)
水戸初枝さんへ金色有功章
(R2.10.29更新)
このたび、日本赤十字社より赤十字奉仕団の水戸初枝さ
ん(新地町)へ永年にわたる業務功労に対して、金色有功
章が贈られました。
水戸さんは、平成6年から奉仕団員として活動し、平成
18年から令和2年3月までは役員として奉仕団の発展に
尽力されました。
10月29日、日本赤十字社新地町分区長である大堀町
長から水戸さんへ表彰伝達が行われました。
▲写真右から大堀分区長、水戸初枝さん、赤十字奉仕団齋藤ゆき子委員長
赤い羽根共同募金運動が始まりました!
(R2.10.1更新)
令和2年10月1日から令和3年3月31日までを実施期間として、赤い羽根共同募金運動が始まりました。
お寄せいただいた募金は、新地町内の地域福祉(いきいきサロンへの助成、車いすやベッドの介護福祉用具の維持費、社協だよりの発行、心配ごと相談所の開設)に役立てられるほか、福島県内の福祉施設の整備費や災害時の準備
金として積み立てられます。ぜひ、募金へのご協力をよろしくお願いします。
北海道共同募金会が主体となって実施する取り組みとして、10月
16日(金)より公開となる”劇場版「鬼滅の刃」無限列車編”と赤
い羽根がコラボレーション企画を実施しています。
老人クラブ連合会がスカットボールで優勝!
相双地区ふれあいニュースポーツ交流大会
(R2.9.8更新)
9月1日、相馬市のスポーツアリーナそうまで、第2回相双地区
ふれあいニュースポーツ交流大会が行われました。
今年度は、9市町村から150名が参加し、新地町からは14名
の老人クラブ会員が出場しました。
競技種目は、スカットボール、カーリンコン、囲碁ボールの3種
目で、総合部門では惜しくも入賞を逃しましたが、競技別のスカッ
トボールでは見事優勝しました。
あたごふれあいの会
「道路愛護で国から感謝状」
(R2.8.27更新)
このたび、新地町地区あたごふれあいの会(水戸誠会長)の道路
愛護の功績が認められ、道路ふれあい月間にあわせて感謝状が贈ら
れました。
あたごふれあいの会では、長年にわたり、国道6号線沿いの花壇
に花いっぱい運動を行っています。
8月24日、改善センターで、国土交通省東北地方整備局磐城国
道事務所の入谷所長より感謝状が贈呈されました。
▲前列右から新地町地区の水戸髙夫区長、水戸誠会長
作田と渋民でご近所支えあい勉強会
(R2.8.27更新)
高齢者が住み慣れた地域で安心して暮らせる地域づくりを目指し
て、作田地区と渋民地区でご近所支えあい勉強会を行いました。
はじめに、全国コミュニティライフサポートセンターの橋本先生
からご近所のつながりについて話を聞いたあと、参加者同士で話し
合いをしました。
作田地区では、「ご近所で誘い合って散歩したり、東屋でおしゃ
べりをしている」「だいこんの会で福田小学校や保育所の子供たち
とカボチャやさつまいもを植えて収穫を楽しんでいる」との話が出
ていました。
渋民地区では、「畑仕事や散歩のときに声をかけ合う」「釣りに
行くと仲間ができる」「以前は給食費の集金をしたが、自動振替に
なり顔を合わせなくなった人もいる」と様々な話が出ました。
次回の勉強会は10月上旬に行う予定です。
作田地区の様子
渋民地区の様子
カリタス南相馬より食料品の寄贈
(R2.5.25更新)
このたび、カリタス南相馬より、お米やレトルト食品、缶詰などの寄贈を受け、5月22日にカリタス南相馬の南原所長とスタッフの米澤様より贈呈されました。
贈呈された食料品は、生活に困窮している方への支援に活用させていただきます。
カリタス南相馬は、東日本大震災のボランティア活動拠点として開設され、現在もボランティア活動のコーディネートや災害時の支援活動、南相馬市内で住民交流のサロンやイベントを企画するなど幅広い活動を行っております。
左から、スタッフの米澤様、南原所長、目黒事務局長
JAふくしま未来・同そうま地区代理店協議会より
車椅子の寄贈(R2.5.22更新)
このたび、JAふくしま未来と同そうま地区代理店協議会より、車椅子一台の寄贈を受け、4月16日に代理店協議会の森直人新地地区支部長と太田支店長より贈呈されました。
贈呈された車椅子は、社会福祉協議会が行う介護福祉用具貸出事業に活用させていただきます。年齢や障害などにかかわらず、外出や通院時のご利用、ケガや病気による短期間の貸出など、町民の皆さんに広くご利用いただきます。
▲左から、目黒事務局長、森新地地区支部長、太田支店長
100歳会員に 遺族会が賀寿を贈呈
(R2.2.26更新)
新地町遺族会では、100歳を祝う福島県遺族会からの賀寿を渡邉サダさん(沢口)に届けました。サダさんは夫の二三郎さんを先の大戦で亡くし、戦没者の妻として人生を歩んでこられました。現在は週2回のデイサービスと訪問リハビリを利用しながら、自宅で元気に過ごされています。
林成徳会長から賀寿を手渡されると「ありがとうございます」と、はっきりとした口調でお礼を述べていました。
なお、新地町遺族会の会員数は37人で、戦没者の妻が1人、兄弟姉妹が2人、子が32人、甥・姪が2人となっています。
▲左から、吉田進副会長、林成德会長、渡邉サダさん
全国老人クラブ大会で、駒中宝齢クラブが
優良老人クラブ賞を受賞(R2.1.29更新)
町老人クラブ連合会は、1月20日~21日に移動役員会及び視
察研修会を実施し、14クラブの会長、役員28名が参加しました。
役員会では、先日開催された全国老人クラブ大会で、優良老人ク
ラブ賞を受賞した駒中宝齢クラブに対し、福島県老人クラブ連合会
の齋藤千恵子事務局長より表彰の伝達を受けました。
また、視察研修では日本銀行福島支店や県庁危機管理センターを
訪問しました。危機管理センターでは、タブレットを活用した防災
講座を受け、会員の防災意識を高める良い機会となりました。
▲左から菅原正子女性部長、村山正之副会長、桑折篤次会長、県老人クラブ連合会 斎藤千恵子事務局長
ご近所支えあい交流会(R2.1.29更新)
高齢者が住み慣れた地域で、安心して暮らせる地域づくりを目
指し、1月16日、保健センターで73名が参加してご近所支え
あい交流会を開催しました。
今回は、全国コミュニティライフサポートセンターの橋本泰典
氏による「ご近所での支えあい」をテーマにした講演と、パネル
ディスカッションを行ったほか、すばらしい支えあい活動をして
いる「いいね!グループ」4グループを顕彰しました。
パネルディスカッションでは、顕彰を受けたグループのメンバ
ーに普段の活動の様子などを紹介していただきました。
参加者らは、「地域の暮らしの中に支えあいがたくさんある」
「暮らし方が楽しみ上手だから、心が動いて身体も動く」などの
話に、熱心に聴き入っていました。
▲橋本泰典氏による講演
▲真弓地区の取り組みを発表する太田久さん
年末年始のイベントなどに
歳末たすけあい募金を(R2.1.10更新)
12月19日、歳末たすけあい募金運動の配分金を福祉施設で行
われる年末年始のイベントなどに使っていただくため、町内7カ所
の福祉施設(新地ホーム、なごみの里福田、デイサービスほうゆう、
こもれびの里、グループホームゆい、ひまわりの家3、デイサービ
ス自遊楽校)に、歳末たすけあい募金の配分金をお配りしました。
▲「ひまわりの家3」にて ▲「グループホームゆい」にて
赤い羽根共同募金および歳末たすけあい募金に
ご協力ありがとうございました!(R2.1.10更新)
10月1日より赤い羽根共同募金運動が全国一斉に行われ、町内
でもたくさんの善意が寄せられました。
皆さまからいただい募金は、福島県内や新地町の地域福祉のため
に活用されます。結果は下記のとおりです。
赤い羽根共同募金 1,390,375円
<内訳>行政区計 1,269,950円
学校募金 71,864円
(福田小学校、新地小学校、駒ヶ嶺小学校、尚英中学校、新地高校)
職域募金 45,218円
(新地町商工会、消防署新地分署、新地郵便局、あぶくま信用金庫、
相双五城信用組合、JAふくしま未来農業協同組合、福田保育所、
新地保育所、駒ヶ嶺保育所、土地改良区、しんち福祉会、新地町
役場、新地町社会福祉協議会)
街頭募金 3,343円
歳末たすけあい募金 1,184,500円
<内訳>行政区計 1,154,500円
法人募金 20,000円
(株式会社 唯、株式会社 和心)
日赤奉仕団 10,000円
【福田小学校より】
【新地小学校より】
【駒ヶ嶺小学校より】
福田保育所の園児たちと交流しました!
ふれあいのつどい(R1.12.25更新)
11月27日、70歳以上のひとり暮らし高齢者を対象に集合
サービス(ふれあいのつどい)が行われました。
今回は27名が参加し、福田保育所の園児たちと交流しました。
一緒に手遊びをしたり、園児たちによるダンスの発表や肩もみ、
手作りのプレゼントをもらい参加者は大満足。
昼食は、日赤奉仕団の皆さんによる手作りのお弁当をいただき、
ゲームなどのアトラクションを楽しみました。
健康福祉まつりで炊き出し実演!
(R1.11.28更新)
11月23日、保健センター周辺施設を中心に、健康福祉まつ
りが行われました。
新地町社会福祉協議会では、災害時を想定した炊き出しの実演
を行い、ハイゼックス袋(※)を用いて炊飯し、カレーライスにし
て300食を無料で配付しました。
来場者からは、「家でもやってみたい!」という声もあり、お
試し用のハイゼックス袋を持っていかれる方も多くいました。
また、カレーの具材も災害時に冷蔵庫にあるものを想定して、
ちくわや魚肉ソーセージ、もやしなどを使ってみました。
※強化ポリエチレン製の耐久性に優れた袋で、米と水を入れて沸
騰したお湯に入れるだけで炊飯できる製品です。
新地町老人クラブ連合会が
大健闘の準優勝!
相双地区ニュースポーツ交流大会(R1.11.7更新)
11月1日、浪江町地域スポーツセンターで、相双地区ふれ
あいニュースポーツ交流大会が行われました。
今年度から開催された新しい大会で、10市町村が参加し、
新地町から17名の老人クラブ会員が出場しました。
競技種目は、スカットボール、カーリンコン、囲碁ボールの
3種目で、選手らはこれまで重ねた練習の成果を披露し、総合
で準優勝というすばらしい成績をおさめました!
荒 力さん、小川老人友の会に
福島県老人クラブ連合会会長表彰(R1.11.7更新)
10月11日、喜多方プラザ文化センターで、第33回福島
県高齢者福祉大会が行われ、町内の各老人クラブ会長ら15名
が参加しました。
浪江町出身の民謡歌手・原田直之氏の特別講演の後に式典に
入り、永年にわたり地域の高齢者福祉活動に貢献したとして、
新地町老人クラブ連合会からは、荒 力さん(中里)と小川老
人友の会(目黒利彦会長)が福島県老人クラブ連合会会長表彰
を受けました。
大会終了後は、熱塩温泉山形屋に移動し、日本のナイチンゲ
ールと言われる“瓜生岩子”の歴史と功績を学び、受賞者を囲ん
で祝宴を開きました。
涙がこぼれるほど大笑い!
高齢者世帯交流会(R1.10.31更新)
10月29日、高齢者世帯交流会をホテルグラード新地で行
いました。町内の70歳以上の高齢者世帯を対象に毎年実施し
ており、今年は32名の方にご参加いただきました。
今回は、東北各地の寄席やラジオで活躍されている落語家・
六華亭遊花(ろっかていゆうか)さんの落語を企画しました。
なじみのある東北弁と絶妙なテンポの語り口で、涙がこぼれ
るほど大笑いさせていただきました。
落語ステージのあとは、お刺身や茶わん蒸しなどのおいしい
昼食をいただき、楽しい時間を過ごしました。
あぐりやボランティアが被災高齢者に
使い水を配達(R1.10.17更新)
台風19号の被害による断水で生活用水の確保に苦心してい
た新地町被災高齢者住宅のお年寄りに、10月16日、しんち
地場産市場あぐりやボランティアチームが使い水の配達を行い
ました。
飲み水は、町内5ヵ所に給水場所が設けられたり、ひとり暮
らし高齢者等にはペットボトルの水が配られたりして確保され
ていますが、洗い物やトイレに流す水などに困っていたことか
ら、同住宅の1棟を事務所にしている生活支援相談員と協力し
て、町内の井戸水を配りました。
水を汲みに来たお年寄りの一人は、「これで洗い物ができま
す」とよろこんでいました。
ふくしま健康長寿フェスに
町ボラ連も参加(R1.10.7更新)
9月28日、会津若松市文化センターで「ふくしま健康長寿
フェスティバル」が開催され、新地町ボランティア連絡協議会
の会員23名が参加しました。
介護予防や健康に関する相談コーナーのほか身体機能の測定
を行う体験型のブースなどがあり、脳年齢テストを体験する会
員もいました。(写真)
また、俳優の市毛良枝氏による「介護への理解 生きがい」を
テーマにした講演会では、実際に母親の介護経験を踏まえた話
に、参加した会員は聴き入っていました。
福島県身体障がい者グラウンドゴルフ大会で
吉田はるみさんが優勝!(R1.10.4更新)
9月27日、福島市十六沼公園で福島県身体障がい者グラウンド
ゴルフ大会が行われ、新地町身体障がい者福祉協会から5名の
会員が参加しました。
当日は、県内各地から男女あわせて152名が参加し、藤崎地区の
吉田はるみさん(写真左)がホールインワン2回の合計得点41点
という好成績をおさめ、女子の部で優勝しました!
早く!早く!と大盛り上がり!
ふれあいのつどい(R1.10.4更新)
9月25日、70歳以上のひとり暮らし高齢者を対象に
集合サービス(ふれあいのつどい)を行いました。
今回は29名が参加し、軽体操で身体をほぐしたあとは
チーム対抗でリレーゲームとピンポン玉飛ばしに挑戦です!
早く!早く!とすごいスピードで手を動かす皆さんに
思わず圧倒されてしまいました...。
昼食は、JAすずらんの皆さんに作っていただきました。
参加者の皆さんは「普段作らない天ぷらや煮物があって
嬉しい」と喜んでいました。
上真弓と今神で「たくさんのお宝を発見!」
(R1.9.13更新)
8月30日に上真弓公会堂、9月4日に今神公会堂で
「第2回ご近所支え合い勉強会」を行い、「地域の“宝物”
教えてください!」をテーマに皆さんで話し合いをしました。
上真弓では「昔は、近隣の井戸から水をもらって生活していた。
水道になり便利になったが、今も掘り抜き井戸を大切に使って
いる」「お盆に若い人が帰省するので、休止していた盆踊りを
2年前に再開した」との話が聞かれ、今神では「地域の女性が
先生になり、料理講習会をしている」「芋煮会をするときには
欠かせない名人がいる」などたくさんのお宝を発見することが
できました。
上真弓地区の様子
今神地区の様子
防災教室 ~非常食づくり体験~(R1.9.3更新)
8月31日、新地小学校で児童50名と保護者25名を対象に
防災教室が行われました。当日は新地町赤十字奉仕団員9名も
参加し、非常食づくり体験のお手伝いをしました。
災害時で真水が不足する場合、ハイゼックス炊飯方法では、
お米を茹でるお湯は川やプールの水でも良いと知ると児童らは
驚きの声を上げていました。実際に作ってみると、空気の抜き方や
輪ゴムの留め方にコツがあり、友達同士で互いに教えあったり、
自分が納得いくまでやり直したりと真剣に取り組んでいました。
今回の防災教室は、自らの体験を通して自然災害について知り、
防災・減災の大切さを学ぶ良い機会となりました。
ふれあいニュースポーツ交流大会に向けて
(R1.8.28更新)
8月23日、改善センターで、各老人クラブ会員の皆さんが
11月に開催されるニュースポーツ交流大会相双地区大会
(福島県老人クラブ連合会主催)に向けて、選手会議と
初練習を行いました。
今大会では3種類のニュースポーツ種目があり、福田地区が
スカットボール、新地地区が囲碁ボール、駒ヶ嶺地区が
カーリンコンへの参加に決まりました。
これから各地区で練習を重ね、地区大会優勝を目指します!
新地小2名の作品が優秀賞に
(R1.7.29更新)
福島県共同募金会の令和元年度赤い羽根共同募金運動
スローガン募集で、新地小学校の2名の作品が優秀賞
に選ばれました。今年も10月より全国一斉に共同募
金運動が始まります。皆様の変わらぬご支援とご協力
をよろしくお願いいたいします。
優秀賞 「赤いはね、みんなにやさしさ、つたわるよ。」
(新地小学校 3年 加藤 悠光(ゆうひ)さん)
優秀賞 「幸せを みんなでわけ合う 赤い羽根」
(新地小学校 6年 寺島 帆乃香(ほのか)さん)
加藤前新地町分区長に金色有功章
(R1.7.19更新)
7月18日、福島市のとうほう・みんなの文化センターで、
日本赤十字社名誉副総裁の寛仁親王妃信子殿下のご臨席を
仰ぎ、日本赤十字社福島県支部創立130周年を記念した
福島県赤十字大会が開催されました。
本大会では、永年の業務功労が認められ、前新地町分区長の
加藤憲郎氏に信子殿下より金色有功章が授与されました。
また、赤十字奉仕団員24名も参加し、震災時の活動や
献血運動に関する体験発表を聞いたほか、郡山高等学校
合唱部によるコンサートもあり、記念すべき大会となりました。
町の復興を視察 ふれあいのつどい
(R1.7.19更新)
7月17日、70歳以上のひとり暮らし高齢者を対象に
集合サービス(ふれあいのつどい)を行いました。
今回は35名が参加し、町内の復興状況を視察しました。
県内初の信号機のない円形交差点 “ラウンドアバウト
交差点”や海の丘、釣師浜漁港、海釣り公園、LNG基地
などの沿岸部を見学したあと、駅前のホテルグラードで
昼食をいただきました。参加された方は「説明を聞いて
詳しく分かった」「ひとりでは来れないから良かった」
と口々に話し、とても満足された様子でした。
生活支援体制整備事業
ご近所支えあい勉強会(R1.7.12更新)
7月3日、上真弓公会堂と今神公会堂で「ご近所支え合い
勉強会」を行いました。“人口減少や高齢化が進むなか、
ご近所同士の支え合いの大切さを考えよう”ということで、
これまで講演会や勉強会を重ねてきましたが、今年度から
初めての試みとして地区ごとの勉強会を年4回計画しています。
はじめに、全国コミュニティライフサポートセンターの
橋本泰典氏と社会福祉協議会の生活支援コーディネーターが、
これまで見つけた“地域の支え合いの事例”を紹介したのち、
参加者はグループごとに毎日の暮らしぶりを話し合いました。
お茶会、畑仕事、花植え、駅の掃除など一人ひとりの生活を
見直すと色々な話題が出てきます。その中で、いきいきサロンに
興味を持ったり、百歳体操をお試しでやってみようか等の意見も
出ていました。次回の勉強会では、伝統行事等の“地域の宝もの”
について話し合う予定です。
上真弓地区
今神地区
民生児童委員協議会 視察研修(R1.7.1更新)
6月27日~28日、民生児童委員協議会が宮城県石巻市の
在宅障がい者多機能支援施設「ラボラーレ」を見学しました。
施設内は、活動しやすいように円形に広く造られていて、
利用者の皆さんや職員の明るい表情がとても印象的でした。
施設では、共に過ごすなかで得る「気づき」を大切にしており、
就労訓練として、生地から作るパンづくりや農園での野菜と
果物の栽培、公園の管理などそれぞれが目標を持って作業に
取り組んでいました。見学後は、農園で収穫した野菜を使った
ランチを利用者の皆さんと一緒にいただきました。
駒北笑和クラブ
視察研修(R1.6.26更新)
6月25日、駒北笑和クラブ(老人クラブ)が、町内の復興状況について視察研修を行いました。会員20名が参加し、新地駅周辺にオープンしたホテルや温浴施設、飲食店などが入る複合商業施設、フットサル場、エネルギーセンターなどを見学しました。
また、沿岸部のLNG(液化天然ガス)施設や県内外からの利用客で賑わう海釣り公園も視察しました。
老人クラブ連合会
第39回輪投げ大会(R1.6.20更新)
6月18日、総合体育館で第39回輪投げ大会が
行われました。会員280名が参加し、大いに
盛り上がりました。結果は次のとおりです。
(写真は木崎Bチームの皆さん、加藤光さん)
◆団体の部
優勝 木崎Bチーム
準優勝 福田東Aチーム
第3位 真弓Cチーム
◆個人の部
優勝 加藤 光(真弓)
準優勝 目黒 浄(木崎)
第3位 荒 三惠子(木崎)
今泉いきいきサロン(R1.5.31更新)
これまで各地区のいきいきサロンでレクリエーションの
一つとして「コミュニケーション麻雀」を紹介してきました。
先日、今泉サロンでコミュニケーション麻雀を行ったところ、
「今泉にもあればいいなぁ」との一言がきっかけで、手作りの
コミュニケーション麻雀を作ろう!という話になったそうです。
早速お邪魔してみると、実際の牌(ハイ)の寸法を参考にして
木材をカットし、色を塗る作業をしているところでした。
いきいきサロンの活動内容は、参加者同士が話し合って自由に
決めています。今回のようにおもしろいアイディアが出たり、
各サロンごとの雰囲気づくりや運営にも工夫が見られますので、
今後も紹介していきたいと思います。
生活支援相談員
事務所移転のお知らせ(R1.5.8更新)
生活支援相談員事務所が小川の被災高齢者共同住宅に
移転しました。生活支援相談員2名が、この事務所を
拠点として、防災集団移転団地や災害町営住宅などを
訪問し、被災された方への生活支援活動を行います。
新住所 新地町小川字ソリ畑8番地 B-1
電 話 (0244)62-5577
※変更はありません
新地小学校で防災教室
(H31.1.31更新)
1月25日、新地小学校で6年生を対象に防災教室が
行われました。日本赤十字社福島県支部の指導のもと、
災害時を想定し、特殊な素材でできたハイゼックス袋を
使用した炊飯方法を学びました。
当日は、新地町赤十字奉仕団員5名が参加し、生徒の
皆さんに水加減や空気の抜き方などをアドバイスしました。
地域づくり講演会(H31.1.31更新)
1月23日、保健センターで行った地域づくり講演会には、
約80名が参加しました。はじめに、お茶会やサロンなど
自主的に活動している数あるグループの中から、3団体
(大山田なでしこ会、脳活お元気クラブ、駒中寄合会)を
第1回「いいね!グループ」として顕彰(普及・紹介)
しました。
続く、ご近所福祉クリエーター酒井保氏による講演では
「つながる喜び・つなげる喜び ~あなたはどんな地域
(まち)に暮らしたいですか?」と題して、ご近所
づきあいの中で社会性を維持することや、皆で食べる
共食の大切さなどを学びました。
集合サービス「新年会」(H31.1.31更新)
1月23日、保健センターで、70歳以上のひとり暮らし
高齢者を対象に集合サービスを行いました。38名が参加し、
一年の健康と幸せを願って「だんごさし」をしました。
昔の習わしや思い出話にも花が咲いていたようです。
新年を祝う民謡ステージでは、土搗唄や古調えんころ節が
披露され、大きな拍手が上がりました。
今月は、福田婦人会の皆さんに食事作りの協力をいただき、
子眉嶺神社に伝わる話をテーマにした紙芝居も聞かせて
いただきました。
福島県社会福祉大会(H30.11.28更新)
11月8日、南相馬市にて、第72回福島県社会福祉大会が
開催されました。記念講演では、直木賞作家の柳美里さんが
震災後に移住した南相馬市での暮らしについて語りました。
式典では、福祉向上への貢献をたたえ、表彰並びに感謝状が
贈られました。長年にわたり社会福祉協議会理事長を務める
加藤憲郎氏が大会会長表彰を、心配ごと相談員を務める目黒
巖氏(小川)が大会会長感謝を受賞しました。
また、当会の推薦に基づき、社会福祉事業に対する寄附表彰
として、株式会社トーヨー不動産並びに、医療法人光麗会へ
大会会長感謝が贈られました。
代表受賞する目黒巖氏
福島県身体障がい者福祉大会(H30.11.5更新)
10月31日、田村市で、第66回福島県身体障がい者
福祉大会が開催されました。第Ⅰ部は「ふるさと福島への
想いと願い」と題して、タレントのなすびさんによる講演
がありました。エベレスト登頂のエピソードも交えた話に
会場の皆さんも興味深く聞き入っていました。
第Ⅱ部は、各加盟団体の会員に対し、福祉向上への貢献を
たたえ、表彰並びに感謝状が贈られました。新地町から、
佐藤ふみ子さん(富倉)が自立更生者表彰、菅野貞則さん
(菅谷)が加盟団体運営協力者感謝を受賞しました。
老人クラブ連合会長杯
グラウンドゴルフ大会(H30.10.24更新)
10月19日、新地町総合グラウンドで、老人クラブ
連合会長杯グラウンドゴルフ大会が開催されました。
町内の各老人クラブから70名が参加し、楽しく
プレーしました。結果は次のとおりです。
優 勝 窪田 松雄(沢口)
準優勝 神田 睦子(新地町)
第3位 桜井 武久(明地)
赤十字ボランティアのつどい(H30.10.24更新)
10月16日、ビッグパレットふくしまで、赤十字
ボランティアのつどいが開催されました。
Ⅰ部の式典では、赤十字活動に対する功労表彰が行われ、
新地町赤十字奉仕団員として長年活動されている
林とし江さん(上真弓)と荒よし子さん(中里)に
銀色有功章が贈られました。
Ⅱ部の講演会では、矢吹町災害ボランティアセンターの
災害時の取り組みなどが発表されました。
駒町いきいきサロン(H30.10.24更新)
10月15日、生活支援コーディネーターの二人が
駒町いきいきサロンにお邪魔してきました。
昨年から近所の畑を借りて、さつまいもを作っており、
この日は待ちに待った収穫の日です。
いざ掘り起こしてみると「大きいね!」と驚きの声が
上がり、汗をかきながら収穫する姿が印象的でした。
また、作業後のお茶会では、収穫したさつまいもで
何を作ろうかと調理法について話が盛り上がりました。
ボランティア連絡協議会研修(H30.10.24更新)
10月8日、ビッグパレットふくしまで開催された
「健康長寿いきいき県民フェスティバル」に新地町
ボランティア連絡協議会の会員23名が参加しました。
医師で作家でもある鎌田實氏による講演では「健康
長寿日本一を目指して」をテーマに、食事における
必要な栄養素や、運動・社会参加の大切さを学びました。
会場内には、椅子に座って行うエクササイズの紹介、
福祉機器の展示やニュースポーツのコーナーなど、
体験型の企画が様々あり、とても有意義な研修でした。
高齢者世帯交流会(H30.10.24更新)
9月28日、保健センターで高齢者世帯交流会を行いました。
70歳以上の高齢者のみの世帯を対象とした事業で、今回は
15世帯22名の方が参加されました。
紅白対抗レクリエーションで楽しんだあとは、震災以降、
新地町を継続的に支援して下さっている名古屋市の坊さん
バンド「G・ぷんだりーか」による「法話」と「音楽」を
融合させた演奏が披露されました。
また、新地町をテーマに作られた曲「まごころこころまち」
では、参加者全員で伸び伸びと体操を行い「普段もやって
みたい」「いい運動になるね!」と喜んでいただきました。
身体障がい者福祉協会
県グラウンドゴルフ大会(H30.10.24更新)
9月20日、福島市十六沼公園で、福島県身体障がい者
グラウンドゴルフ大会が開催され、新地町から6名の会員が
参加しました。当日は天候にも恵まれ、スポーツを通して
会員相互の親睦を深める良い機会となりました。
また、吉田はるみさん(藤崎)が女子の部6位入賞という
すばらしい成績をおさめました。
西日本豪雨災害義援金へのご協力
ありがとうございました!(H30.10.5更新)
西日本地方に甚大な豪雨災害が生じたことを受け、7月9日~
8月8日まで義援金の受付を行いました。町民の皆さまから
お寄せいただいた義援金は、日本赤十字社福島県支部を通じて
被災地へ届けられ、復興支援に役立てられます。
義援金総額 375,076円
(内訳)募金箱48,742円、福田小学校40,011円、新地小学校
80,000円、駒ヶ嶺小学校60,037円、尚英中学校47,243円、
認定農業者協議会30,636円、赤十字奉仕団13,407円、新地町
なかよし会5,000円、議員互助会30,000円、役場課長会20,000円
やるしかねぇべ祭 “喜舎場青年会による
エイサー演舞”(H30.8.27更新)
8月4日、総合公園で開催されたやるしかねぇべ祭に、沖縄県
北中城村(きたなかぐすくそん)の喜舎場青年会の皆さんが
出演し、エイサーを披露して下さいました。
北中城村とのご縁は、東日本大震災直後に村の有志メンバーで
構成された「YORISOI隊」の皆さんが定期的に新地町を
訪れて、仮設住宅での炊き出し等の支援をして下さったことが
きっかけとなり、現在まで続いています。
当日は晴天に恵まれ、いよいよステージが始まります。旗頭が
大きな旗をなびかせて先頭に立ち、奇抜な化粧をほどこした
チョンダラー(道化師)が集まってきた観客を惹きつけます。
心地よい三線の音に唄をのせ、大太鼓や締太鼓のリズムに合わせて
力強い男手踊りとしなやかで華のある女手踊りが披露されると、
迫力のあるすばらしい演舞に会場も大変盛り上がりました。
コミュニケーション麻雀講習会
(H30.8.10更新)
8月2日、コミュニケーション麻雀協会より講師の先生を迎え、
いきいきサロン代表者など15名が講習を受けました。
コミュニケーション麻雀は、“飲まない・吸わない・賭けない”を
モットーに通常の麻雀を知らない方でも楽しむことができます。
さらに、二人一組になって協力することで自然な会話も生まれ、
参加者同士の交流も深まります。
まずは、共同作業でテーブルにマットを敷き、手のひらほどの
大きな牌をじゃらじゃらと混ぜていきます。二人一組になり、
サイコロを投げては「お!いいのがきたね」「惜しいね~」と
一喜一憂です。皆さんとてもいい表情でプレーしていたのが
印象的でした。
今後、いきいきサロンや集まりの場で紹介していきますので、
ぜひご参加ください。
第5回 しんち地域づくり勉強会
(H30.8.10更新)
7月25日、保健センターにて、しんち地域づくり勉強会を
行いました。今回は38名の方が参加されました。
はじめに、生活支援コーディネーターが写真を映しながら
地域のなかにある“集いの場”を紹介すると、皆さん熱心に
聞き入り「いいことしてるね」とメモを取る姿もありました。
その後の“私たちの周りのいいね!探し”をテーマにした意見
交換では「サロンや百歳体操が安否確認の機会になっている」
「子どもの登下校の時間に合わせて散歩することで、自分の
健康づくりだけでなく、見守り活動にもなるね」など、日頃
感じていることをを参加者同士で共有しました。
上真弓いきいきサロン(H30.7.23更新)
7月20日、上真弓いきいきサロンにお邪魔しました。
この日は15名が集まり、早速、七夕飾りを作ります。
男性が大きな笹竹を準備して設置場所を相談するなか、
女性はおしゃべりに花を咲かせながら、色とりどりの
飾りを作り始めました。
お昼の時間を迎えましたが、急遽、お弁当を調達して
作業を続ける皆さんの集中力に驚いてしまいました。
それぞれの願いがこもった七夕飾りは、集会所近くの
水神神社に立派に飾られています。
老人クラブ連合会 第38回輪投げ大会
(H30.7.23更新)
6月19日、総合体育館にて、会員245名が参加し
日頃の練習の成果を競いました。今年の優勝は、
駒中Aチームです!おめでとうございます!
結果は次のとおりです。
(写真は駒中Aチームの皆さん、竹澤正美さん)
◆団体の部 優 勝 駒中A
準優勝 小川A
第3位 木崎A
◆個人の部 優 勝 竹澤正美(大戸浜C)
準優勝 加藤富江(岡B)
第3位 齋藤忠三(杉目A)
◆最高齢者賞 男 性 杉目一男(杉目B)
女 性 佐藤タケ子(福田西C)
赤十字奉仕団 炊き出し訓練および
パークゴルフ大会(H30.7.23更新)
6月7日、やく草の森パークゴルフ場にて、災害時を想定
した炊き出し訓練およびパークゴルフ大会を実施しました。
今回は、ハイゼックス袋(※)を使用して炊飯し、カレー
ライスを作りました。
最近では、簡単に調理できる非常食が販売されていますが、
一度に大量に提供することが困難な面もあります。その点、
今回の炊飯方法はハイゼックス袋のみ準備できれば、普通
のお米で炊飯することができます。
当日は晴天にも恵まれて、パークゴルフを通じて会員同士の
親睦を深める良い機会となりました。
※強化ポリエチレン製の耐久性に優れた袋で、沸騰したお湯に
入れるだけで炊飯できる製品。1枚10円前後で販売され、
インターネット等でどなたでも簡単に入手できます。
しんち地域づくり事務局勉強会(H30.6.5更新)
平成29年度から生活支援体制整備事業がスタートし、
住み慣れたこの町で安心して暮らせる仕組みづくりに
取り組んでいます。
6月4日、NPO法人全国コミュニティライフサポート
センターの酒井保氏を講師に招き、職員間の共通認識を
深めることを目的に、社会福祉協議会、町健康福祉課、
地域包括支援センターの職員15名が参加し、しんち
地域づくり事務局勉強会を行いました。
今年も、住民の皆さんを中心に勉強会を行う予定です。
詳細が決まりましたらご案内しますので、ぜひご参加
ください。
「災害ボランティア・NPO活動サポート
募金2」助成事業について(H30.6.5更新)
福島県共同募金会では、東日本大震災の復興支援として、
1団体につき10万円を応募の上限として、被災地住民
支え合い活動への助成を行っています。
対象となるのは、下記のとおり、東日本大震災による避難者、
帰還者、転居者の住民同士が行う助け合い活動や、被災地の
コミュニティを再生するために住民同士が行う活動です。
・生活支援活動(例:見守り、移送サービス、配食サービス)
・サロン活動(例:ウォーキングやヨガ、グラウンドゴルフ)
・季節の行事(例:餅つき、ひな祭り、花見、盆踊り、芋煮会)
・住民交流事業(例:郷土料理の伝承、コンサートや講演会)
詳しい要件については、福島県共同募金会のホームページで
ご確認ください。福島県共同募金会
駒町いきいきサロン(H30.4.17更新)
4月13日、駒町いきいきサロンにお邪魔しました。
今月のテーマは「よもぎ摘み」これを使って、冬に
凍み餅を作るそうです。
さかさいちょうの木に集合し、早速取りかかります。
「去年より大きくてやわらかいね」と嬉しそうな表情です。
大量に摘んだよもぎは、重曹を加えて茹でたら小分けに
して冷凍します。
その間もおしゃべりは止まりません!集会所ではなく、
個人宅に集まることが多いそうで、こたつを囲み、
漬物をつまみながら、来月の相談が始まりました。
次回は、さつまいもの苗植えです。「干し芋も作るよ」
「収穫の時には来てね~」と明るく元気な皆さんの表情が
とても印象的でした。
新年度がスタートしました!(H30.4.17更新)
新年度に入り、一斉に福祉団体の総会時期を迎えています。
今年は多くの団体で役員改選があり、新たな体制で事業が
始まりました。
現在、社会福祉協議会では7団体の事務局を担当しています。
・民生児童委員協議会 ・老人クラブ連合会
・身体障がい者福祉協会 ・手をつなぐ親の会
・赤十字奉仕団 ・戦没者遺族会
・ボランティア連絡協議会
それぞれの団体が、福祉の向上や地域への貢献、会員同士の
交流を深めることを目指して、日々活動を行っています。
今年度も事務局として活動をサポートしながら、さまざまな
事業を紹介していきます。
4月5日 赤十字奉仕団総会
4月17日 民生児童委員協議会総会
歳末たすけあい募金配分事業
(H30.3.19更新)
赤い羽根共同募金活動の一環である歳末たすけあい募金を
活用した配分事業のご報告をいたします。
(1)町内の協力店で利用できる商品券を配付しました。
70歳以上のひとり暮らし世帯(126世帯)
70歳以上の高齢者世帯(101世帯)
在宅で介護されているご家族の方(54名)
在宅で生活する重度障がいのある方(29名)
(2)70歳以上のひとり暮らし高齢者交流会(32名参加)
レクリエーションや昼食会を通じて交流を図りました。
(3)町内にある7ヶ所の福祉施設へ配分を行いました。
新地ホーム、なごみの里福田、グループホームゆい、
デイサービスこもれびの里、デイサービス自遊楽校、
デイサービスほうゆう、ひまわりの家
(1)商品券の配付
(2)70歳以上ひとり暮らし高齢者交流会
(3)左から新地ホーム、デイサービス自遊楽校
高齢者世帯交流会(H30.2.16更新)
2月9日、町内に住む70歳以上の世帯を対象とした高齢者世帯
交流会を行いました。
28名が参加され、まずは紅白対抗レクリエーションです!
スロットボールや、ふたりの息を合わせてお手玉飛ばしに挑戦
しました。勝ち負けよりも、あはは~!と笑うことが一番ですね。
そして、皆さんお楽しみの中津川昭一さん(岡)、寺嶋要治さん、
作間隆さん(ともに山元町)による民謡ステージです。
『土搗唄』『古調えんころ節』など、曲の解説も交えながら、
迫力のあるすばらしい演奏でした。
昼食会では、職員手づくりの五目ぶかしのほか、オードブルや
お吸い物が並び、参加された方からは「今日は笑ったなぁ」
「民謡よかったよ!」とうれしい感想をいただきました。
※この事業は、福島県共同募金会が行う台湾友好基金による
東日本大震災救援プロジェクト助成を受けています。
新地町身体障がい者福祉協会
新春のつどい(H30.2.16更新)
2月7日、丸森町のあぶくま荘にて新年会を行いました。
会員11名が参加し「久しぶりだね~!」と笑顔を
交わして出発しました。
それぞれが持ち寄ったみかんや干し柿、漬物を囲みながら
話題は尽きません。ゆっくりとお風呂に入ったあとは、
皆さんで昼食をいただき、楽しく過ごしました。
ふれあいのつどい ~新年会~
(H30.1.30更新)
1月24日のふれあいのつどいには33名が参加され、
一年の健康と幸せを願い、だんごさしを行いました。
「よいしょ~!」というかけ声とともに餅つきが始まり、
湯気を立てたつやつやのお餅が出来上がりました。
テーブルでは「昔を思い出すね」「やっぱり健康が一番
大事よね」と会話も弾み、あっという間に三色だんごが
飾られていきました。
今回の昼食は、福田婦人会の皆さんです。レンコンと
山芋のさつま揚げや、柚子みそやレモンなどを使った
香り豊かなメニューが並びました。
最後に、新年を祝い、中津川昭一さんが「さんさ時雨」
「長持唄」を披露してくださり、迫力ある歌声に皆さん
聴き入っていました。
第3回 しんち地域づくり勉強会
(H30.1.30更新)
1月18日、保健センターにて、しんち地域づくり勉強会を
行いました。今回は29名の方が参加されました。
まずは、地域のなかにある“集いの場”を挙げてみましょうと
いうテーマで意見を出しあいました。いきいきサロン、百歳
体操、近所のお茶飲み、運動会、芋煮会、草刈、公会堂掃除、
体操、シルバーダンス、パークゴルフのほか、昔からの伝統
文化を大切にしている地区も多いことが分かりました。
そして、話し合いのなかから、移動手段や買い物の悩み、
地区で空き家が目立つこと、近所づきあいが大切といった
普段の生活で感じていることが数多く出されました。
次回以降も、皆さんと一緒に「これからも地域で安心して
生活していくために、どんな助けあいができるのか?」を
考えていきたいと思います。
共同募金運動へのご協力ありがとうございました!
(H30.1.18更新)
今年度も「たすけあい」の心に支えられた募金運動に対して、
各世帯、職場、学校をはじめ多くの皆さまに協力をいただき、
ありがとうございました。実績額は下記のとおりです。
赤い羽根共同募金 1,443,311円
歳末たすけあい募金 1,192,950円
赤い羽根共同募金は、いきいきサロン事業、心配ごと相談所、
車いすやベッドのメンテナンス、社協だより発行などの町内
で実施される福祉活動のほか、県内福祉施設へ配分されます。
歳末たすけあい募金は、配分委員会を経て、町内の70歳以上
のひとり暮らし世帯および高齢者世帯、在宅で生活されている
要介護者や障がいのある方への支援に充てられます。
※写真は学校募金の様子です。
(上から、福田小、新地小、駒ヶ嶺小の児童の皆さん)
第2回 しんち地域づくり勉強会
(H29.11.29更新)
11月22日、保健センターにおいて、東北福祉大学の高橋誠一
教授を迎えて勉強会を行いました。
7月7日に行った前回の勉強会に参加した方で、関心のある方を
中心に32名が参加されました。
「地域の宝物探しからはじめる地域づくり」と題した講義では、
近年よく耳にするようになった“健康寿命”をのばすポイントや、
「自助」を強める支援から、地域でのつながりを大切にする
「互助」を促す支援への転換などを学びました。
講義のあとは、グループに分かれ、地区で行っている取り組みや
日頃感じていることなど、数多くの意見が出ておりました。
今後も勉強会を行う予定ですので、ぜひお気軽にご参加ください。
ふれあいのつどい ~集合サービス~
(H29.11.29更新)
11月22日のふれあいのつどいには25名が参加され、
福田保育所との交流会を行いました。
子どもたちによる歌やダンスが披露されたあと、二人一組
になって手遊びに挑戦です。子どもたちとふれあい、参加
者からは「かわいいなぁ~」と笑顔が溢れていました。
保健センターへ戻ると、新地ハーモニカクラブの皆さんが
すてきな演奏を聴かせてくださり、なつかしい歌を一緒に
口ずさみました。
今回の昼食は、ボランティア会の皆さんです。季節感の
ある食事を用意していただき、ありがとうございました。
藤崎いきいきサロン(H29.11.20更新)
11月20日、藤崎のいきいきサロンにお邪魔しました。
はじめに、今年度から社会福祉協議会で委託を受けている
生活支援コーディネーターの紹介、介護保険制度の現状や
これから取り組んでいきたい地域支えあい事業について
簡単にお話しました。
「なるべく元気でいたいよね」と皆さん熱心に聞いていま
した。早速、勉強会に参加したいという方が8名もおり、
大変嬉しかったです。
さて、本日のサロンは「パパイヤ料理」に挑戦です。
完熟前の青パパイヤには、酵素・ビタミンC・ポリフェ
ノールが多く含まれています。
皆で天ぷらや炒め物、具沢山うどんを作り、試食しました。
「少し苦味があるけど、やわらかいね」「意外と合うね」と
好評でした。
健康福祉まつり(H29.11.17更新)
11月12日、新地町復興産業まつりと同時開催で
健康福祉まつりが行われ、社会福祉協議会では
「災害時炊きだし実演」としてハイゼックス炊飯に
よるカレーライスを300食無料配付しました。
実際に炊飯する様子を見た方からは「普通のお米を
使うの?」「家庭の鍋でも出来る?」と質問があり、
多くの方に見ていただく良い機会となりました。
今回提供したカレーには、魚肉ソーセージ・もやし
・ちくわが入っています。これらは、“災害時に
冷蔵庫にあるもの”を想定した食材です。
配付時刻前より長い行列ができて、あっという間に
終了し大盛況でした。ご試食ありがとうございました。
相馬身体障がい者福祉会
レクリエーション交流会(H29.11.10更新)
11月8日、飯舘村交流センターふれ愛館において、
新地町会員と飯舘村会員の親睦を深めるレクリエー
ション交流会を開催しました。
19名が参加し、チーム対抗でサイコロボウリング、
輪蹴り、数式の泉、ディスゲッターなどの5種目を
競いました。「がんばれ~!」「難しいな~!」と
互いに声援を送りながら楽しい時間を過ごしました。
レクリエーション終了後は、皆さんで昼食をいただき、
各々持ち寄った果物や手作りの漬物などを話題に
会話が弾んでおりました。
老人クラブ連合会 第9回カーリング大会
(H29.11.10更新)
11月7日、総合体育館にて、会員225名が参加し日頃の練習の成果を競いました。団体優勝は小川チームで、昨年に続き2連覇というすばらしい成績を残しました!結果は次のとおりです。
(写真は小川Bチームの皆さん)
◆団体の部 ◆個人の部
優 勝 小川B 優 勝 鈴木ミチ子(駒中D)
準優勝 福田東B 準優勝 渡辺 正勝(岡A)
第3位 福田東A 第3位 加藤 吉光(小川C)
第65回福島県身体障がい者福祉大会
(H29.11.10更新)
10月25日、二本松市にて、福島県身体障がい者福祉大会が開催されました。第Ⅰ部は、「落語に学ぶ笑いと健康&コミュニケーション」と題して、落語家の三遊亭兼好さんによる講話がありました。身振り手振りを交えユーモアたっぷりに表現する話術で会場を沸かせました。
第Ⅱ部は、各加盟団体の会員に対し身体障がい者福祉会の貢献をたたえ、表彰並びに感謝状が贈られました。新地町からは、目黒茂和さん(小川)が更生援護功労者表彰を受賞しました。おめでとうございます。
生活支援ボランティア「ブレスレットづくり」
(H29.10.5更新)
9月5日、雁小屋地区集会所と大戸浜コミュニティセンターにおいて、曹洞宗の東日本大震災災害対策本部復興支援室分室によるボランティア活動が行われました。
合計31名が参加し、ブレスレット作りに挑戦しました。参加した皆さんは、はじめに作り方の説明を受けたあと、色とりどりに並んだビーズから好みのものを組み合わせ、楽しく製作していました。震災以降のあたたかいご支援に感謝を申し上げます。
老人クラブ連合会
パークゴルフ大会(H29.10.2 更新)
9月26日、やく草の森・新地パークゴルフ場にて、122名の会員が参加し、会長杯が開催されました。夏日のような暑さのなか、日頃の練習の成果を発揮し、会員相互の親睦を深めました。結果は次のとおりです。
◆男性の部 ◆女性の部
優勝 寺島幸一(さくら) 優勝 小泉キイ(新地町)
準優勝 森 芳美(駒北) 準優勝 大越節子(新地町)
第3位 加藤勝彦(新地町) 第3位 林 幸子(杉目)
身体障がい者福祉協会
県グラウンドゴルフ大会(H29.9.29更新)
9月21日、福島市十六沼公園にて、福島県身体障がい者グラウンドゴルフ大会が開催され、新地町から5名の会員が参加しました。清々しい秋晴れのなか、他市町村の会員と交流をしながら楽しくプレーしました。
「サポートセンターまごころ」
事業終了のお知らせ(H29.9.20更新)
平成23年10月、東日本大震災で被災された高齢者等を支援するため 「サポートセンターまごころ」 を開所し、総合相談・配食サービス・地域交流サロンなど様々な事業を実施してまいりましたが、被災された方の生活再建がすすみ仮設住宅等の入居者も減少したことから、平成29年9月末をもって事業を終了させていただきます。これまでのご支援とご協力に
お礼申し上げます。
【事業実績】平成23年10月~平成29年9月
◆総合相談 … 351件(年間約58件)
◆配食サービス … 延べ43,743名(1日あたり約30名)
◆地域交流サロン … 延べ9,207名(1日あたり約8名)
九州北部豪雨災害義援金
ご協力ありがとうございました!(H29.8.31更新)
九州北部の甚大な豪雨災害が生じたことを受け、7月11日~8月18日まで、役場1階にて義援金の受付を行いました。町民の皆さまからお寄せいただいた義援金は、日本赤十字社福島県支部を通じて被災地へ届けられ、復興支援に役立てられます。ご協力ありがとうございました。
義援金総額 24,148円
ふれあいのつどい ~集合サービス~
(H29.8.15更新)
8月9日のふれあいのつどいには30名が参加され、先月の町内の復興状況視察に続いて、今月は山元町へ出かけました。
まずは、歴史民族資料館の観覧です。農耕、漁業、養蚕に使われていた道具が多数展示されており、「なつかしいな~!」「子どものとき、手伝ったんだ!」と使い方を教えてくださいました。
その後、新しく整備された坂元駅や山下駅周辺を見学しました。「一人ではなかなか来ないから今日は良かった」との声もあり、とても良い視察でした。
生活支援ボランティア「足湯とお茶会」
(H29.8.15更新)
8月5日、小川の被災高齢者共同住宅において、静岡県の清水災害ボランティアネットワークによる足湯とお茶会が行われました。
身体の冷えをとり、リラックス効果のある足湯で「暑い日でも、さっぱりして良いね!」と喜んでいただきました。震災以降のあたたかいご支援に感謝を申し上げます。
赤十字奉仕団 救急法講習会
(平成29年7月28日更新)
7月27日、改善センターで赤十字奉仕団員と社会福祉協議会職員の計33名が救急法講習会を受講しました。横山恵久子講師の指導で、AEDの使用方法と心臓マッサージ、三角巾を使った止血法を学びました。
いざという時に備え、互いにアドバイスをしながら皆さん真剣な表情で取り組んでいました。
赤十字救援車の整備
(平成29年7月28日更新)
これまで使用していた赤十字救援車の老朽化に伴い、日本赤十字社の補助を受けて、新たな車輌を整備しました。災害が発生した際の救援活動、赤十字奉仕団活動、広報・啓発活動などをはじめ様々な事業で活用させていただきます。
しんち地域づくり勉強会(H29.7.11更新)
7月7日、改善センターにおいて、公益財団法人さわやか福祉財団の大山重敏講師を迎えて「もっと豊かな地域をつくるには “地域で支え合えるしくみを考える”」をテーマに勉強会が開催されました。町民の皆さんも多数参加され、自分たちが暮らす地域づくりへの関心の高さが表れていました。
社会福祉協議会では、今年5月より町の委託を受け、助けあい・支えあいの地域づくりを推進する生活支援コーディネーターを1名配置しております。
各地区のいきいきサロンや百歳体操などにお邪魔し、色々な話を伺いたいと思います。どうぞよろしくお願いします。
ふれあいのつどい ~集合サービス~
(平成29年7月11日更新)
社会福祉協議会では、70歳以上のひとり暮らしの方を対象として、月1回交流会を行っています。
6月28日の交流会には35名が参加されました。テーマは、チーム対抗のレクリエーションです!DVD体操で身体をほぐした後、紙コップボーリング、ピンポン玉リレー、釣りゲーム等で得点を競いました。いざ始まると、みなさん真剣そのもので大盛り上がり!
今回のボランティア(食事作り)は、赤十字奉仕団の皆さんにご協力をいただきました。揚げたての天ぷらは、「ひとり暮らしだとなかなか作らないから嬉しいな」と大好評でした。
生活支援ボランティア「におい袋づくり」
(平成29年7月11日更新)
6月22日、雁小屋地区集会所と小川被災高齢者共同住宅で、曹洞宗の東日本大震災災害対策本部復興支援室分室によるボランティア活動が行われました。
住民20名が参加し、7種類の香木をブレンドしたにおい袋を製作しました。お茶会では、僧侶の皆さんが参加者の話をゆっくりと聞いて下さり、参加者は和やかな時間を過ごしていました。
生活支援ボランティア「押し花教室」
(平成29年6月21日更新)
6月14日、大戸浜コミュニティセンターで「ふしぎな花倶楽部」「神奈川県押花倶楽部花工房」「新地押花倶楽部」による押し花教室が開かれました。
この教室は、震災で被災された方への復興支援として毎年、仮設住宅等で行われています。今回は11名が参加し、季節の花々や草木を利用してオリジナルのコースターやしおり作りに挑戦しました。出来上がった作品を前に皆さんとても喜んでいました。
老人クラブ連合会 第37回輪投げ大会
(H29.6.21更新)
6月13日、総合体育館にて会員292名が参加し日頃の練習の成果を競いました。今年は団体・個人ともに今泉チームが大健闘!結果は次のとおりです。
◆団体の部 ◆個人の部
優勝 今泉A 優勝 菅野ハル子(今泉)
準優勝 真弓B 準優勝 横山光英(福田東)
第3位 福田東A 第3位 佐藤 栄(今泉)
赤十字奉仕団 炊きだし訓練および交流会
(平成29年6月21日更新)
6月1日、やく草の森パークゴルフ場にて団員52名が参加し、災害時を想定した炊きだし訓練を実施しました。
ハイゼックス袋(強化ポリエチレン製の耐久性に優れた袋で沸騰したお湯に入れるだけで炊飯できる製品)で炊飯し、“いつも冷蔵庫にあるもの”を材料として、ちくわ・魚肉ソーセージ・もやしの入ったカレーライスを作りました。
あわせて予定していたパークゴルフ大会は、雨天のため輪投げ大会へ変更しましたが、団員同士の親睦を深めるよい機会となりました。
今年度も配食サービスが始まりました!
(平成29年6月21日更新)
社会福祉協議会では、70歳以上のひとり暮らしの方を対象として月3回の配食サービスを行っています。地区の民生児童委員さんが「お変わりないですか?」「今日も暑いですね!」と声をかけながら届けています。
利用料金は1回100円です。町民の皆さまからご協力いただく社会福祉協議会会費や町補助金で運営しています。